矯正歯科について

矯正治療について

矯正治療について 矯正治療は、歯並びを整えるだけではなく、咬み合わせも考えた治療を行います。また、そもそも歯並びが悪くなってしまった原因を把握して、治療中にその原因についても解消しなければ、せっかく治療した歯も後戻りをしてしまうことがあります。遺伝的な原因は仕方がないですが、歯並びが悪くなる原因として、舌の癖(くせ)や口呼吸が主な要因になります。
これらの原因を解消するためには、舌のトレーニングをしたり、耳鼻科と連携を取った治療が必要となります。当院にも一度治療を行ったのに歯並びが再度悪くなったと相談に来られる患者様が多くいらっしゃいます。

矯正治療は、患者様によって治療方法が異なるとてもデリケートなものです。当院では、精密な分析をもとに、より効果的でご負担のかからない診断を行い、患者さまのご希望にあった矯正治療をご提供しております。
5300症例を超える経験豊富な矯正専門医が、患者様の状況に応じた治療法をご提案いたします。
当院ではご自身やお子様の歯並びが気になるという方に、無料で初診相談を行っております。レントゲンと口腔内の状態を拝見し、その方にあった治療のご説明をいたします。

当院の診断の特徴

当院の院長は、もともと顎関節の治療を専門にしており、矯正治療を行う際も、歯だけを見るのではなく、顎全体を見て治療の提案を行います。口の中の歯並びを見るのはもちろんですが、普段の姿勢(頬をついてしまう)・鼻呼吸ではなく口で呼吸している・扁桃腺が腫れているなどの症状を含めて診断します。そのため、歯並び以外の体の問題についても事前にお話いたします。例えば、

  • 肩こりがひどい
  • 頭痛がよくある
  • 鼻づまりの症状がある
  • 右(左)の顎がなる
  • いびきをよくかく、睡眠時無呼吸症候群
  • 歯ぎしりをよくする
  • 普段の姿勢について(頬をついてしますなど)

を精密検査する前に顎(身体)の状況を確認して診断します。その診断の裏づけを精密検査でしっかりと確認して、治療方針をご提案いたします。
歯並びだけでなく顎全体を見て治療の提案ができる事、約5,300症例の治療経験から治療方針を提案する事が他の矯正医院との比較ポイントです。
矯正治療は、一般的に歯並びを良くする、咬み合せを良くするまでが治療ですが、当院ではその先の歯並びが及ぼしている体の不調まで改善できるようなご提案ができます。歯並びと共に上記のような症状にお悩みの方は、当院に一度ご相談ください。

一般歯科治療にも対応

一般歯科治療にも対応矯正の治療期間中に虫歯になってしまわれる場合がございます。当院では一般歯科治療にも対応しておりますので、初期の虫歯治療を矯正治療と同時に行うことが可能です。またインプラント矯正のインプラント埋入も当院で行っております。

その他、矯正治療後のホワイトニング(歯を白くする)や顎関節症の治療なども行っております。
 

治療期間について

患者様からよく質問を受けるのが治療期間です。
当院の治療期間の目安は、

  • 歯を抜かない症例…約1年6ヶ月間
  • 歯を抜いた症例…約2年間

となります。
通院目安は、矯正準備期間は2週間に1回、装置装着後は1ヶ月~2ヶ月に1回来院していただきます。

当院の治療期間に関する特徴

通常、矯正をスタートする準備期間に通院する際、外注して装置の準備を行っている矯正歯科医院が多いです。そのため、準備期間が1ヶ月~2ヶ月かかる場合があります。
当院では、院内技工を行っているので、矯正の準備期間も約2週間で行い、早く治療をスタートすることができます。そうすることでトータル治療期間をできるだけ短くできるように努めております。

治療期間が延びてしまう場合

  • 矯正治療を開始すると、稀に歯が動きやすいタイプの方がいらっしゃいます。その場合は、
    歯の神経を傷つけないように意図的にとゆっくりと歯を動かしていく治療を選択します。

※この場合は、医師の判断で治療期間を長くしているので追加で費用をいただくことは ありません。

治療期間に関するよくある質問

治療期間を1年にすることは可能ですか?など治療期間をできるだけ短くしたいと言う質問(要望)をよくお受けします。
矯正治療には治療する内容に段階があります。歯並びだけを整えたい、奥歯の咬み合せまで改善したい、歯並びが及ぼす肩こりや頭痛の原因を解消したいという矯正治療に対して患者様がどこまでを要望されるかによっては、1年で治療をご提案することも可能です。
ただ、矯正治療で一番大切な咬み合せまでを改善できないことをご理解いただく必要がございます。例えば、前歯の見た目だけを整えられればよいという患者様は非常に多くいらっしゃいます。当院では、矯正治療の段階を説明し、ご理解いただければ前歯だけの部分矯正(見た目の改善を重視した矯正)治療もご提案可能です。部分矯正の場合、費用は約15万から35万円(裏側30万~60万円)、治療期間は約6ヶ月~1年となります。
また、1年で治療を行うと、「元に戻りやすいんじゃないでしょうか。」という質問もお受けしますが、1年で治療を行った場合でも後戻りしやすいということはありません。

痛みへの工夫

矯正装置を付けた時には痛みがあります。当院では装置を付けた際の痛みをできるだけやわらげるために、一番細いワイヤーを使って治療をしております。そうすることで、装置を付けたときの痛みをかなり和らげることができます。

基本的には、装置を付けて2~3日は痛みを感じることが多いです。痛みが気になる方は、インビザラインやクリッピーを使った治療法もあります。

当院の院長が考える矯正治療の医院の選び方

  • 症例数が多い矯正医師(安心できる症例数:3,000例)
  • 院内がきれいに整理されているかどうか
  • 治療期間が長いので、カウンセリングを受けたときに先生と性格が合うかどうか
  • 矯正の費用に関する説明がしっかりとできる医院

矯正治療は、他の治療に比べて費用も期間もかかる治療です。治療には段階があります。
治療費がほかの医院よりも安い場合は、歯の並びだけ治療している医院もあるようです。歯並びと噛み合わせを踏まえて治療を希望されている方・見た目だけの改善を希望されている方と患者様によって要望も様々だと思います。

近年では、患者様の要望も多様化してきております。矯正医もできるだけたくさんの方に矯正治療を受けていただけるように、治療費用や治療期間を抑えられるように日々取り組んでおります。
そのような背景の中で医院選びの注意点としては、矯正治療なのか審美治療なのか線引きがわからない治療方法も出てきているということです。本来、矯正治療とは歯並びと噛み合せ両方を改善するためのものです。

治療内容が歯並びだけを治すものなのか、咬み合せまで含まれたものなのかしっかりと説明をしてくれる矯正医のもとで治療を受けてもらいたいと思います。

患者様からよく受けるご相談

当院へ相談に来られる方の中には、矯正治療が終わった後に後戻りをしたという方もたくさんいらっしゃいます。実は、歯並びが悪い原因は遺伝によるものもありますが、日頃の姿勢、舌の癖、口呼吸などが原因です。矯正治療を行っても、歯並びが悪くなった原因が明確になっていなければ、後戻り(再発)してしまいます。当院が考える矯正治療とは、歯並びと咬み合せを適切な状態にする事と歯並びが悪くなった原因を患者様に理解してもらい、治療期間中にその癖を改善するように指導することだと考えております。

具体的には舌のトレーニング、食べ物を左右バランスよく咬むこと、口呼吸だったのを鼻呼吸で行うように意識してもらう、発音・嚥下の練習などが必要です。ですから、矯正治療を受ける場合は、歯並びが悪くなった原因まで診断できる矯正医のもとで受けることをお勧めいたします。
当院では、矯正治療中に他の診療科(特に耳鼻科:鼻づまりなどを治療するため)と連携を取り治療を進めていくことも少なくありません。そうすることで矯正治療後の再発リスクを抑止していきます。

矯正治療に関する(Q&A)

Q1:歯並びや咬み合わせが悪いと、どうなりますか?

A1:
1.顎の成長・発育に問題が起きる。
2.歯並びや咬み合わせの状態が、より悪くなる。
3.食べ物が咬みにくい。
4.虫歯や歯周病になるリスクが高くなる。
5.見た目が良くない。
などの問題が起こります。

Q2:矯正治療のメリット・デメリットを教えてください。

A2:
メリット
1.歯並びがキレイになる。
2.しっかりと物が咬めるようになる。
3.口元の突出感がなくなる等、見た目の改善がされる。
デメリット
1.少しずつ歯を動かすため、治療期間が長い。
2.歯が動くときの痛みがある。
3.歯を抜く場合がある。
4.自費診療である。

Q3:治療はいつ頃開始するのが良いのですか?

A3:
子供の場合
受け口のお子様は5歳ごろからの治療をお薦めいたします。
それ以外の方は混合歯列期(乳歯と永久歯が混在している)7~12歳頃からのとなります。上の歯4本が永久歯に生え変わったら、治療開始時期です。
成人の場合
年齢に関係なく矯正治療は可能です。ただ、少しでも早い方が歯や歯肉への負担が少なくなります。 (歯周病などにより歯茎の状態が悪い場合は治療が出来ない場合があります。)

Q4:矯正治療中に普通にスポーツやフルート・トランペットの演奏は出来ますか?

A4:
治療中も変わらずスポーツをして頂けます。矯正治療は、咬み合せの改善により体のバランスも改善されますので、スポーツをされる方にはとても重要なことではないでしょうか。
金管楽器を演奏される方は表側に装置を着けるとかなり演奏がしづらくなります。
サッカーや柔道など人とぶつかるスポーツをされている方・金管楽器を演奏される方には、裏側矯正がお薦めです。

Q5:矯正歯科と審美歯科の違いは何ですか?

A5:
矯正治療はご自身の歯を動かして、1年半~2年といった時間をかけ歯並びや咬み合わせを治していきます。
審美歯科では歯を削ってセラミックなど人工物を歯にかぶせる治療を行いますので、短期間で見た目を改善することが出来ます。ただ、健康な歯を削ってかぶせ物をする・かぶせた歯は定期的に作り替えが必要となるなど、デメリットもあります。

Q6:医療費控除は受けられますか?

A6:
咬み合せの状態が悪く機能的に問題があると診断された場合には確定申告を受けることが可能となります。
美容目的の場合は医療費控除の対象外となりますので、診断書の提出が必要となります。
医療費控除を受けるためには治療費の領収書が必要となりますので、必ず保管をしておいてください。
詳しくは税務署にお問い合わせください。

Q7:健康な歯を抜いても問題はないのでしょうか?

A7:
抜歯をせずに治療をする方法を第一に診断を行います。しかし、抜歯をしなければ治らない場合もあります。歯並びや咬み合わせをきっちりと改善するために必要な処置とお考えください。

Q8:矯正治療は痛いのでしょうか?

A8:
装置を着けて歯を動かすため、痛みが発生します。痛みの度合いや期間は個人差がありますが、処置を行ってからおおよそ1週間程となります。その後痛みは軽減していきます。

Q9:食事や歯磨きで注意することはありますか?

A9:
ガムやキャラメルなど粘着性の高いもの、おせんべいやリンゴなど固いものを食べるのは避けていただくようお願いしております。
また、歯が動く際の痛みがある時は、食事を柔らかいものにしてください。
装置が付いた状態での歯磨きはとても難しくなります。鏡を見ながら時間をかけてしっかりと磨いてください。口腔ケアを怠ると、歯肉が腫れ歯肉炎になったり、虫歯になります。それにより一時的に装置を撤去しなければならない場合もあります。

Q10:リテーナー(保定装置)を着けなければどうなりますか?

A10:
矯正装置を外した後の歯は、安定しておらず動揺しています。歯を支える骨や歯肉がしっかりとするまでの期間、リテーナーはご使用いただかないと必ず後戻りを起こしてしまいます。
後戻りを起こして歯並びに乱れが出てしまうと、再治療をしなければなりません。その場合、再度  装置の装着が必要となりますので、費用もかかってきます。
当院では、保定期間中1年間は必ず来院を頂き経過観察を行います。来院期間が終わった後も、1年間は睡眠時にリテーナーのご使用をお願いしております。

Q11:親知らずの抜歯は必ずしなければいけませんか?

A11:
親知らずが生えてくることにより、前の歯を押し歯並びが乱れてしまいます。また、親知らずが虫歯になることも多いので、抜いていただく事が多いです。親知らずの抜歯や時期についてはご相談ください。

 

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