人前でも安心の歯科矯正治療

歯の表面に着ける矯正装置は、お話しするときなど日常生活の中で、周りの人に矯正治療中であることがわかってしまいます。
そのため、アナウンサーや、営業職、接客業の方など、歯に矯正装置をつける事を、好まれない職種の方も沢山いらっしゃいます。

笑顔の接客が素敵なキャビンアテンダントの方も、歯科矯正治療を行っている方がいらっしゃいますが、よく選択されるのが舌側矯正という方法です。
どのような治療方法なのか簡単にご説明いたします。

歯科矯正治療をしたいけど、見た目が気になる・・・

「歯列矯正=歯の表面に装置が着く」とわかっていても、人とお話をするときに口元に視線を感じてしまうかもしれません。
歯科矯正治療を行ったことがない方からすると、歯に矯正装置をつけて痛くないのかな?話しにくそう?と言ったイメージを持たれるかもしれません。

実際のところ、歯並びについて、日本はかなり寛容な文化です。
アメリカやヨーロッパに比べると、歯並びを治す事がいまだ一般的ではありません。
矯正治療をしたいと思っていても、装置の見た目が気になり二の足を踏まれたり、治療をするにしても周りには知られずに治療をしたいと思っている方も多いようです。

歯の裏側にワイヤーをつける舌側矯正

先に、キャビンアテンダントの方に舌側矯正という方法が多いことについて記載いたしました。
通常は歯の表側(唇側)に矯正装置を着けますが、歯の裏側に装置を着け治療を行うことができます。
これを舌側矯正といいます。

歯の表側に装置を着け行う治療と同様に、歯の裏側に装置を着けて、歯を動かしていくことができます。
メリットは、やはり見た目には治療中であることが分かりにくいということが1番です。

お友達とのランチも心配なし

矯正治療中の患者様がよくおっしゃるのは、お友達とのランチや、接待の会食が少し憂鬱であるということです。
食事中にどうしても装置の間に食べ物が挟まってしまうので、会食の相手の方にそれが見えてしまうのではないか、あまり衛生的に思われないのではないか、とご不安を感じるようです。

そのような点、舌側矯正の場合、装置が歯の裏側にありますので、お食事の際に、食べ物が詰まっていても、向かい合う他人にはほとんど見えることはありません。
そのため会食の際、すぐに歯磨きをするお時間がないという場合でも、周りの方に、不快な印象を与えることはありません。

サッカー、柔道、スポーツ全般可能です。

サッカーや、柔道、ラグビーなど、コンタクトの多いスポーツを行う際には、装置が歯の表側(唇側)についていると、けがをしやすいというデメリットがあります。
その分、舌側矯正では、歯の裏側に装置があるので、他人と口元が万が一ぶつかってしまっても、唇が切れたりすることもなく、安全にスポーツを楽しむことができます。

大切な症状の分析と、適切な治療方法

以前のコラムで、出っ歯の治療方法を簡単に説明いたしましたが、出っ歯といっても、その原因は患者様それぞれによって異なっています。
また、出っ歯の程度を含め、お口の状況や年齢など、条件はそれぞれ異なっているのです。

そのため、大切なのは患者様それぞれの症状に合った、的確な診断・分析です。
歯科矯正医による、正確な症状の分析は適切で最も有効な治療手段を導き出すためには必要不可欠です。
出っ歯の原因が、歯の傾斜のみであるのか、上下のあごの位置関係にあるのか、など様々な手法により分析し、治療方法を選択していきます。

まとめ

歯科矯正治療を受ける際に、大きなハードルとなるのは、見た目の問題があります。
周りに“歯並びが悪い人”と気づかれたくない、矯正装置が付いた歯をジロジロ見られたくないといったお気持ちは十分に理解できます。
お仕事上、人前で会話をすることや、発表をする機会が多い方には、舌側矯正がお勧めです。

お食事の際にも、矯正装置に食べ物が挟まってしまっても、会話をしていても目立つことが少ないというメリットがあります。
また、ハードなスポーツを楽しむ方にとっては、唇を矯正装置でけがをすることが少なくなります。
患者様の歯並びの状態によっては、歯の表側(唇側)に矯正装置をつける方がよいケースもありますが、裏側矯正にご興味を持たれた方はお気軽にご相談ください。

 

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